著 書
『18歳からの投票心得10カ条』
著 者: 石田尊昭
発 行: 2016年6月1日
出版社: 世論時報社
四六判/ソフトカバー/158頁
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『人生の本舞台 復刻版』
尾崎行雄(著)
石田尊昭・高橋大輔(編)
発 行: 2014年9月30日
出版社: 世論時報社
新書サイズ/ソフトカバー
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『民主政治読本 復刻版』
尾崎行雄(著)
石田尊昭(解説・編集)
発 行: 2013年10月1日
出版社: 世論時報社
新書サイズ(18cm×11cm) ソフトカバー
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『心の力』
著 者: 石田尊昭
発 行: 2011年11月20日
出版社: 世論時報社
四六判 ソフトカバー/126頁
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【主な内容】
■「本気の心」とは ■本気で正面から向き合う ■批判的精神を持って信念を磨く ■言葉と行動に溢れ出る「本気の心」 ■「利他の心」とは ■世界の中の日本―困った時はお互いさま ■民主主義と「利他の心」 ■「純粋な心」とは ■相手を尊重し、信頼関係を強化する ■目的意識と使命感を共有する ■「感謝の心」とは ■リーダーシップとは何か ■「感謝の心」が「学び」を生む ■「心の力」を伝えたい―「言葉の力」は「心の力」 他
『平和活動家 相馬雪香さんの50の言葉』
著 者 石田尊昭
発 行 2009年5月
出版社 世論時報社
頁・サイズ:142頁/18㎝
2008年1月、相馬雪香さんに、執筆中であることを告白すると、少し照れた様子で「変なこと書かないでね」と笑っていました。原稿はその年の4月にほぼ完成し、5月、相馬さんに読んでもらって「この本に寄せて」の言葉を頂きました。ところが6月以降、相馬さんは三度にわたって自宅で転倒。最後は坐骨を骨折し緊急入院。その後、脳梗塞を発症するなどして、11月、帰らぬ人となりました。
2009年に入り、相馬さんの97回目の誕生日となるはずだった1月26日、ふと改めて原稿に目を通した時、「相馬さんの言葉が詰まったこの原稿を、このまま僕の思い出にしてしまうのは勿体ない。一人でも多くの人に、相馬さんの言葉を伝えたい」―そう強く思いました。2月、相馬さんが初めて自著を出した出版社「世論時報社」に相談したところ、出版を快く引き受けてくれました。相馬さんと縁のある出版社から、相馬さんのことを書いた私の本が出版されることは、とても光栄なことでした。
この本には、相馬さんとの思い出、相馬さんの貴重な言葉やエピソードを詰め込んでいます。また、相馬さんの父、憲政の神と呼ばれた尾崎行雄についても述べています。父としての尾崎、政治家としての尾崎から多くを学び、その理念を受け継いだ相馬さんの生き方、そして「言葉の力」に、ぜひ触れてみてください。
『咢堂言行録 尾崎行雄の理念と言葉』
著 者 石田尊昭/谷本晴樹
発 行 2010年11
出版社 世論時報社
頁・サイズ:229頁/20㎝
憲政の神、議会政治の父と称えられた政治家・尾崎行雄。1890年の国会開設とともに衆議院議員に選ばれ、以来議席にあること六十有余年、連続当選二十五回の記録を打ち立てました。真の民主政治確立に向け、腐敗をゆるさず、あらゆる権力の弾圧にも屈することなく闘い続けた尾崎。
軍国主義が一世を支配するに及んでも、命を賭して軍縮平和を訴えました。
明治・大正・昭和の三代にわたり政治家として生きた尾崎は、その95年の生涯で数多くの著作をのこしています。そこには、尾崎の政治信念・思想はもとより、各時代における内外情勢の冷静な分析、先見の明あふれる構想、歴史観から人生観に至るまで、幅広く記されています。
本書は、尾崎の言葉そのものを、時代順ではなく、内容ごとに分類・再構成することで、尾崎の信念・生き方・思想を体系的に浮かび上がらせ、その今日的意義を追求しようとしたものです。激動と混迷の当時にあって、世を誤った方向に進ませまいとする強い意志によって綴られた尾崎の言葉は、たとえそれが一世紀前のものであっても、現在を生きる私たちに、多くの重要な示唆を与えるものと信じています。一人でも多くの政治家、有権者、そしてこれから有権者になる青年の皆さんに読んでほしいと思います。
『咢堂 尾崎行雄』
著 者 相馬雪香/青木一能/富田信男/他
石田尊昭(年譜編纂)
発 行 2000年7月
出版社 慶應義塾大学出版会
頁・サイズ:322頁/18㎝
咢堂(がくどう)と号し、明治10年代の青年時代から昭和29年の晩年まで、議会制民主主義の確立に努力した尾崎行雄。 「憲政の神様」と称され、東京市長を10年務め、ワシントンD.C.に桜の木を贈った尾崎行雄。 人権尊重、国際平和の実現のために、藩閥政治、官僚政治、軍閥政治と果敢に戦った尾崎行雄。
欧米、とりわけアメリカで高く評価される尾崎行雄の思想と理念を明らかにし、近親者によるさまざまなエピソードから家庭人としての魅力的な人物像をも描き出します。